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掲載情報(2024/12/28)

  12月28日発売のCCCメディアハウス発行「Pen No.561 たのしい民藝」にて 様々な民藝を扱う名店と共にYAMADA MPD ART CLUBでも作品紹介をさせていただきました。         作品写真も撮り下ろしのカッコ良い写真です。 2025年は民藝誕生から100周年という事で、民藝入門〜玄人まで楽しめる内容となっております。 どうぞ書店で手に取って読んでください。

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掲載情報(2024/12/26)

  12月26日発売の 絶景・ひとり旅・温泉・鉄道・歴史・文学・アートなど多彩なテーマの旅行情報を中心にライフスタイルマガジン、「ノジュール 2025年1月号 冬の京都、ひとり旅」にて YAMADA MPD ART CLUBの記事を掲載していただいております。         様々な京都の骨董店が紹介されており、骨董入門の方から詳しい方まで楽しめる記事になっております。 ノジュールは年間購読のみの雑誌となっておりますので、 手に取られた際は是非見てみて下さい。

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3周年記念展示即売会のお知らせ

当店の3周年記念と致しまして、展示即売会 「民窯のアブストラクトな釉薬展」を開催いたします。 「民窯のアブストラクトな釉薬展」 会期 2024年11月2日(土)〜11月10日(日)11:30〜18:00(会期中も(火)(水)はお休みをいただきます) at YAMADA MPD ART CLUB 京都市中京区寺町通竹屋町上る藤木町22 075-286-3985     民窯のアブストラクトな釉薬展に寄せて / ご挨拶 おかげさまでこの10月にYAMADA MPD ART CLUBは3周年を迎える事が出来ました。今回の企画展ではアブストラクトな景色を持つ焼き物を集めました。江戸時代を中心に日本中の窯で作られた釉流し、打掛、墨流し、筒描など文様というにはあまりに曖昧で特定の何かが描いてあるわけではないグニャグニャした自由な線や点。柄杓で釉を掛け流すなど、釉薬が道具を離れて器体にかかる間、すべてが人の手を離れる。器の景色は重力と職人の経験にかかっている。そして、この世に2つと同じ物は生まれ得ない。焼物はその形を作られた後、窯で火にかけられ出てくるまでどの様な景色になって出て来るかわからない。それは、人が作りながらも最後の最後は火の神様に任す他ない。写真家の土門拳が「人工」の対義語、また自然の生命力としての「天工」という言葉でそれを表現しましたが、今回集まった物たちにもそれに近い、 人間のコントロールを越えた魅力があると思います。僕はそんなサイケデリックで抽象的な景色に魅了され続けているのです。細胞に訴えかけてくるイメージ。それは例えばNIKEのロゴマークから感じるスピード感であり、河井寛次郎の打薬から感じる、振りかぶって釉薬を投げたような爆発感。江戸期の丹波や瀬戸、信楽や九州、琉球、果てはヨーロッパの焼物。またそれに影響を受けた濱田庄司や河井寛次郎の作品も並びます。この自由でポップな世界観をお楽しみいただければ幸いです。あなたの細胞には何のイメージが伝わるか。「民窯のアブストラクトな釉薬展」どうぞよろしくお願いいたします。YAMADA MPD ART CLUB

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掲載情報(2024/9/28)

9月28日発売のマガジンハウス発行「Hanako 京都、練り歩き。」にて YAMADA MPD ART CLUBの記事を掲載していただいております。         とても楽しそうな雰囲気の写真を撮っていただき、ニヤニヤしてしまいました。 こちら片手にぜひ秋の京都へお越しください。

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掲載情報(2024/8/6)

8月6日発売のマガジンハウス発行「&Premium / まだまだ知らない京都、街歩きガイド。」 にてYAMADA MPD ART CLUBの記事を再掲載していただいております。         是非こちらを手に京都に来られる際は当店に足を運んでいただけると嬉しいです。

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